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音楽理論とは「感性」を体系化したもの

巷のアマチュアミュージシャンは歌本にあるようなコードや、
TAB譜の読み方などを知ってる人はたくさんいますが、

音楽理論というものをしっかり勉強している人は数少ないです。

理論なんていらない。感性で作ったほうがより自由な曲が作れる。

 

というのがこれまでのロックミュージシャンでしたが、
現在では音楽も多様化し、かつ情報の速度が加速しているため、

効率がよくなる知識というのは学んだほうがいい
という考え方にシフトしてきています。

でも、巷の楽典は難しくてさっぱり!
安心してください。

そんなに頭のよくないくどしゅんでもわかったんですからw

ということで今日はインターバルについて勉強しましょう。

 

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インターバルって何?

インターバルというのは日本語にすると、「音程」です。
2つの音があったとして、その距離がどのくらい離れているかというのを体系化したもので、単位を「度」としています。

調性音楽だと、音って12個ありますよね?

 

で、ドとミは音的に4つ離れてて、
4つ離れているのはソとシもそうだよね。とか。

2音間の距離を「度」という単位でわかるようにしようと定義したものになります。

 

全音と半音

ドとミの間は4つ音が離れていて〜というのは、間を数えるのが面倒ですよね。

なので、この12音の間隔をもっと言いやすくできないかなぁと頑張った結果、「全音」と「半音」という呼び方が生まれました。

ドとレの間は間にひとつ音があるから全音、
レとミの間も間にひとつ音があるから全音、
ミとファの間に音はないから半音、
ファとソの間にひとつ音があるから全音。。。

このようにすると、つまりドレミファソラシドの音の間隔は、
全全半全全全半

という間隔であることがわかります。
そして、ドとミの間は2全音ということも理解できるかと思います。

 

で話を戻しインターバルがわかると。。

このインターバルがわかるようになると、

インターバルがわかると
  • コード名から音がわかるようになる
  • スケールが覚えやすくなる
  • さっぱりだった音楽理論がすんなり入る
  • 相対音感がなぜ大事かわかる

などなど、以降の理解がかなり変わるので、
ここをしっかり覚えておくことが重要になります。

度数

では度数で基準となる音をそれぞれ比べてみましょう。
ドに対してドは1度、レは2度。。。とやっていきますと、下図のようになります。

図①-1

ね、超簡単でしょ。
単純に積み重ねていくだけですから。

またこの関係はスタートの音が変わっても同じなんです。

図①-2

さらにこの度については、#や♭などの変化記号がついてもかわらないんです。
超単純。

図①-3

インターバルの種類

でもあれ?なんか違くない?

と思ったあなたはとても勘がいいです。

例えば上でいう、4度の部分。CとFですね。
2度や3度のインターバルと比べると間に入る音の数が違うんです。

CDの場合は、間にC#(D♭)音が入って2度です。
前述でいう全音ですね。
では4度ならばC,C#,D,D#,E,F,F#(3全音)となってF#が4度なんじゃないの?

そうなんです。

なので、より厳密に距離を測るために単純な数字だけでなく、種類を定めました。
それが、完全音程、長音程、短音程、増音程、減音程となります。

完全音程

完全音程は1度、4度、5度、8度に用います。
図1でいうCCは完全一度、CF(2全音+半音)は完全4度、CG(3全音+半音)は完全5度と呼びます。

記号で表す場合は、PerfectなのでP.と書きます。

 

長音程、短音程

長、短音程は2度、3度、6度、7度に対して用います。
図1でいうCDは長2度、CEは長3度、CAは長6度、CBは長7度です。
記号で表す場合は、MajorなのでM.で表します。

例えばD、E、A、Bの音が全部♭だった場合、
CD♭は短2度、CE♭は短3度、CA♭は短6度、CB♭は短7度です。
記号で表す場合は、minorなのでm.で表します。

 

増音程、減音程

上記の完全音程や、長短音程からさらに#や♭した場合は増音程(aug.)、減音程(dim.)といいます。

例えば、先程のCF#の場合。

増4度、または減5度といいます。
また、CG#であれば増5度といいます。

あれ、G#ってA♭だから短6度じゃないの?
と思われるかもしれませんが、これは譜面上の問題ですね。

Gに#なら増5度。
Aに♭なら短6度。

クラシックなど厳密にいえばこの2つの音はヘルツ的に別のものですが、
ポピュラー・ミュージックであれば同じものと捉えていいと思います。

 

インターバルの種類の関係

完全音程と長短音程、増減音程を図にしたものがこちらになります。

図①-4

完全から半音上がれば増音程、半音下がれば減音程
長音程から半音下がれば短音程。その逆もしかり。
長音程から半音上がれば増音程。
短音程から半音下がれば減音程。

というルールとなります。
増音程のさらに半音上で重増音程。
減音程のさらに半音下で重減音程。

なんてのもありますが、あまり気にしなくてよいです。

 

ドレミをインターバルで表すと

はい、今日はインターバルを勉強しました。

最後に、みなさん絶対に知っているドレミファソラシド(これを音楽界ではCメジャー・スケールと呼びます。)をインターバルで表したものが以下になります。

図①-5

CとDは長2度(M.2)
CとEは長3度(M.3)
CとFは完全4度(P.4)
CとGは完全5度(P.5)
CとAは長6度(M.6)
CとBは長7度(M.7)

ということになります。

 

今日のくどしゅん【のおと】

くどしゅん
キミと僕との心のインターバル〜♪
それは重増5度だねぇ〜orz

 

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