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縁がありB’zのライブに行くことができた

昨日最終日を終えたB’z Live-Gym Pleasure 2018 -Hinotori-

くどしゅんは縁があって見に行くことができました。
今日はそのライブレポートをしたいと思います。

WOWOWでこのとき(というか一日前)の映像が観られることが決まっています。

この記事では多分にネタバレを含みますので、閲覧は注意してくださいね。

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元々TAKが好きでギターを始めたくどしゅん

くどしゅんは元々姉の影響でB’zを聴きはじめました。
当時は8cmのシングルCDなんてものがありまして。

今でこそピアノも歌もやりますが、高校生のときにギターを始めたのも
TAKのように弾けるようになりたい!と憧れるようになったからだと思います。

’95 BUZZのビデオを擦り切れるまで観た

高校の頃はよくOASISやBlurのコピーバンドをしていたのですが、
家では同級生に借りた1995年のLive-Gym BUZZのビデオをそれはもう擦り切れるまで観ました。

後に完成度の高さからストラト、レスポールに並ぶスタンダードモデルとなった

VAN HALENのシグネイチャーモデル(通称ピンクのギター)や

LOVE PHANTOMでの稲葉さんのダイブ

グランドピアノ上でギターを弾くALONE

すべてがかっこよかった!

(ちなみにピンクのギターは今ではオリジナルは製造されておらず、プレミア価格となっています。)

どうしてこんなキレイな音が出せるんだ!
なんか僕のBOSSのエフェクターとアンプじゃいい音出ないなぁとツマミを弄る毎日。

BUZZの2コーラス目以降から入っているTIMEに感銘を受けて、
なんとかテープに落としてスピード落として完全コピーしたくらいです。

この頃の努力が今も血肉になっています。

で、話は長くなりましたが僕にとってはこのBUZZが彼らの最盛期だったという認識でした。

したがってPleasureといっても、BUZZのようなものは観られないだろうと思っていました。

Pleasure 2018 -Hinotori- 最終日@味の素スタジアム

このブログは、音楽、機材、それとくどしゅんの愛する用賀の街をテーマにしていますので、

一応書いておきますが、用賀から味の素スタジアムに行くにはチャリのほうが早いと思います。
電車だとかなり遠回りしなくてはなりません。

また、味の素スタジアムは分散される電車もないので、混在回避、時間削減にもチャリのほうがよかったです。
(しっかり駐輪場もありました。)

で、多摩川をのんびり登り到着したら度肝抜かれました。

とんでもない人の数でした。

それだけ、彼らのライブには価値があるということです。

お金とっていい、人に感動をもたらすライブとはこういうことだよなぁと会場に向かいながら思いました。

 

まさかのアリーナ席Bブロック

僕は人の多いところが苦手で、フェスやライブにはほとんど行きません。

ステージに立ってる分にはいいんですけど(すみません。。)

なので何を持ち込んでいいのかもわからず、何を撮影しちゃ駄目なのかもわかりません。(なので写真はほぼありません。)
とりあえずライブ慣れした友人についていくの必死でした。

S席だったんですけど、こういうのって現場で発券して席がわかるんですね。。
知りませんでした。勉強した。

そしたらなんと、アリーナ席でした。

しかもBブロック。SS席の後ろでした。
つまり、ステージど真ん前のど真ん中だったのです。

これも縁ですね。

実は大昔僕は彼らのライブに一度だけ行けたことがあるのです。
Juiceのときだったかな。当時千葉マリンスタジアムで。

でもその時は大雨が降り、避雷針に雷が落ち、スタッフが怪我をして途中で中止になったのです。

あのとき最後まで観られなかったお返しを2018年にいただいたようです。

 

まさに’95 BUZZの再演だった!

前述の通り、僕の中での彼らの最高のライブはBUZZ。

それとBrotherhoodやギリギリchopあたりまでが最盛期だと思っています。

しかし、稲葉さんも松本さんもお年を召していますので、
若かった頃の演目はないだろうと思っていました。(むしろさらに若かった頃の音域低めなセトリ)

しかし、率直な感想としてはBUZZの再演だったと思います。
というか、あれを超えていました。

僕が聞きたかった曲、観たかった演出、すべてやってくれました。

 

ピンク イエローのEVHを使った!

少し前に、ピンクのギター が紛失したものの見つかったというニュースを見ました。

くどしゅん的にこれは展覧会の演出だろうと陰ながら思っていましたが、
それをライブで使うとは思ってませんでした。

それも、「ミエナイチカラ」で。

あのキルティッドメイプルの海のような木目、バーズアイメイプルのネック。
フロイドローズブリッジにメタル向けなのにレスポールライクな丸いボディー。

実はSCENESで展示されていたピンクギター、僕も観たんですが、
だいぶ古いモデルなのでブリッジにサビがありましたが、

今回見る限り、磨いたかブリッジのコマ(GOTOHかな)を新しく変更されていたように思います。

そして稲葉さん。全盛期の歌を全盛期のキーのまま歌い上げました。
あの刺すようなハイラリヘッドはかなり声帯周りの筋肉がかなり鍛えられていないと続きません。

さらに所謂うがいシャウトと呼ばれるガム(仮声帯)を使ったシャウトも完璧にこなしました。
プロの仕事とはこういうことですね。

また、黄色のEVHもReal Thing Shakesなどで使われていました。

1コーラス目からオクターブ上で歌う稲葉さんに「え!それでフルコーラス通すの?」と思ってしまいましたが、
Real Thing Shakesは1コーラスのみでした。

 

ALONEギターオンピアノ再現

BUZZといえばこれです。

稲葉さんが弾くグランドピアノの上で松本さんがギターを弾く。

この演出。今ではこの演出ダサくない?みたいな声もあるかもしれません。
でも、二人がやるとカッコイイんですよ!

そしてくどしゅんはこれが観たかった!

今回のPleasureは本当にBUZZに寄せてってくれてる。
この演出が2018年にリアルで観られるとは思わなかった。

95年はそのままグランドピアノから飛び降り演奏を続けた松本さんですが、
今回は後ろに階段が会った模様です。

お年ですし、ヒザやりかねないですものね。

 

え?飛ぶの? LOVE PHANTOM

BUZZでの伝説のダイブ。

稲葉さんがマントを羽織り、数十メートルはあるだろうステージ上に登り、
紐なしバンジーをする演出。(スタントではありません。)

まさかこれが2018年に再現されるなんて思ってもみませんでした。

飛びましたよ!!!稲葉さん!

しかもLOVE PHANTOMの間奏にHinotoriを挟むあたり。
過去の再現ではなく進化なのだと思わざるを得ません。

 

稲葉さんの声帯状況

少し前に稲葉さんの声が出なくなったというニュースを見ました。
また昨日もあまり調子がよくなかったようだと友人から聞きました。

今回の率直な感想ですが、
「いい状態ではなかったが、最後までプロとして仕事を全うした」といった感じです。

あおりもシャウトもすべてしっかりこなし、運動量も半端なかった。

もちろん出ていないところはあった。

セトリに「光芒」は喉のことを考え外すべきだった。と思っています。
個人的に言えば、TIMEやONEが聞きたかったし、光芒によりやや枯れてALONEの「それぞぉーれ」が出てない部分はあった。

千秋楽ということだったので、無理をしたのかもしれない。

そして後述するBrotherhoodでは演出で乗り切る部分もあった。

とはいえ、世界屈指の声をもつ稲葉浩志は間違いなくそこにいた。

ひとつ気になったのは、ALONEのピアノ。
サステインペダル踏みっぱなしじゃなかった?

スタッフが踏んでたのかなぁ。

シェーンのリズム修正力

最近のB’zのライブはサポートギタリストの方がいるんですね。

でシェーン(dr)もバリー(ba)もコーラスができる。
ストリングスやホーンセクションを打ち込まなくても増田さんが弾いてくれる。

なので、あまり打ち込みを使わないライブだったんじゃないかと思います。

クリックが鳴らないということは、それぞれのリズムにもややブレが生じます。

とくにスタジアムクラスのライブとなれば距離がありますから、観客の手拍子にタイミングのズレが生じます。

これに演者が引っ張れると大変なことになるわけですが。
これをシェーンのバス・ドラムが修正していく部分が何箇所か見受けられました。

「違うよー。もうちょっと後ろだよー」

よく、他のメンバーが走るとそれに追随して走っちゃうドラマーがいるんですけど。
真のドラマーはそれを修正してってくれます。

少しずつ後ろに引っ張ってって元のテンポに戻す。

演奏しながらに説教を受けているような感じ。
これもまたプロの仕事ですね。

支え合うBrotherhood

僕はBrotherhoodは聴けないと思っていた。
大好きな曲でもあるけど、フルコーラス歌いきることは難しいだろうと思っていたのです。

でもアンコールでそれは演奏された。

アンコールはメインステージではなく後方席側に作られた二人だけのステージ。
そこでやや苦しそうではあったがフルコーラスを歌いきり、

ラストのWe’ll Be All Right。

バスドラムだけとなり、観客にフレーズを歌ってもらう。
まさに、「いざというとき手を差し伸べる」を観客が体現したのです。

どれだけWe’ll Be All Rightがリピートされただろう。

その間二人は

その歌詞をあてたときの想い
それから起こった様々な出来事

をMCでしゃべりながらゆっくりとメインステージに戻る。

そう、つまりこの時間は稲葉さんの喉の回復に当てるための演出だったのだろう。

メインステージに戻った稲葉さんは全盛期はまるで今なんじゃないかと思う

最高のスクリーム。
最高にかっこいいオーバードライブした声で

We’ll Be All Rightと歌ってくれた。

ここで涙が止まらなくなった人は多いと思う。

 

人生の快楽

僕はこのライブを見るまで、できれば二人には引退してほしいと思っていた。
こんなことインスタでほざいていたくらいだ。

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ある伝手でB’zのライブ、しかもPleasureに行けることになった。とても嬉しい。こんなこと書くのもアレだが、Pleasureが見られるのは僕は最後だと思ってる。 ^_^ 風の噂で稲葉さんの声が出なくなって中止危機に追い込まれたことを聞いた。 その後復活したそうだけど。 ^_^ ワンオクのtakaさんだって声は出なくなるし、キーも下げる。 Takaさんがよくやるフライスクリームよりも、稲葉さんの仮声帯使ったうがいシャウトは喉に悪い。 ^_^ 松本さんもスタジオ上がりだから当日のキー変更に対応できる人だけど、あいにく彼らのオリジナル曲は転調が多いのと、ギターの特性を活かした曲であるためキー変更は難しい。 ^_^ そもそも二人はこんな長くスタジアムクラスのライブを続けるつもりはなく、年をとったらバーでブルースをやりたかった筈だ。 ちなみに喉はレーザー治療で今は即日治すことが可能になりつつある。(スティーブンタイラーがそれで復活している) ただキーが変更できないなら、いっそコードトーンに合わせてメロ変更したらいい。 ボンジョビのlivin’ on a prayerのように。 とか考えつつbuzzみたいなの期待しちゃうんだな。 #bz #pleasure #用賀 #くどしゅん #くどしゅんのおと #稲葉さん #tak

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でも、彼らは走り続けることを宣言した。
31年目はもっとすごいことを見せたい。聴かせたいと。

僕らにとって二人の演奏を聞き続けられることが人生の快楽であるとするなら、
毎度見に来てくれて、会いに来てくれるファンが二人にとっての人生の快楽なのだと。

「だからやめられないんです。」

茶目っ気のある顔で稲葉さんは言った。

 

今回、シンプルに書くならばくどしゅんが一番観たかったBUZZのようなライブだった。

いや違う。
それを超えていた。

過去を超えていくこと。

それはとても難しい。
しかしそれができたとき、人は感動する。

スタジアムにこれだけ人を集めるっていうのはこういうことなんだ。

二人はまだまだ走り続ける。

エンディングにRUNを選んだのはそういうことなんだ。

僕をPleasureへ導いてくれた友と、お二人、世界屈指の技術で魅せて支えてくれた演者、映像班、照明班、特殊装置班、PA、舞監、ローディーさん、会場B’z partyの方々に感謝します。

本当にありがとうございました。

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昨日のB’z Live-Gym Pleasure 2018はまさに’95 BUZZの再演といっても過言ではなかった。 というかあれを超えていた。 ^_^ しかもアリーナ席のSS席ブロック後ろ。つまりど真ん前のど真ん中だ。 僕は一度だけ彼らのライブに行ったことがある。 ^_^ その時は大雨で避雷針に雷が落ち、スタッフがケガをして三曲を残して中止になった。 まるでその時のお返しのごとくとんでもなく良い席だったのだ。 ^_^ 僕をPleasureへ導いてくれた友と、お二人、世界屈指の技術で魅せて支えてくれた演者、映像班、照明班、特殊装置班、PA、舞監、ローディーさん、会場b’z partyの方々に感謝します。 ^_^ 僕にしか書けないであろう、ライブレポートをブログに書きました。 プロフのリンクか、「くどしゅんのおと」で検索。 #くどしゅん #くどしゅんのおと #用賀 #BZ #LiveGym #Pleasure2018 #Hinotori #人生の快楽

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今日のくどしゅん【のおと】

くどしゅん
僕も走り続けようと思う。
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