裏垢はメアドが複数なくても登録可能!Gmailで複数垢を運用する方法

この記事は

  • SNSで本垢とは別の裏垢を作りたいと思っている
  • だけどメールアドレスがひとつしかなくてできない

という方に向けて書いています。

 

SNSは複数垢の時代

 

 

昨今はTwitterなり、Instagramなりで複数のアカウントを運用する方がけっこういますよね。

 

メインの垢には日常の写真やツイートを投稿しつつも、裏垢では何かに特化した情報を投稿したりすることで、

より専門性が上がってフォロワーも本垢よりも上がることが期待できます。

 

SNSのアカウントにはメアドが必要

 

 

なんですが、一人で複数アカウントを作るって結構面倒なんですよね。

 

大概のSNSの登録にはメールアドレスが必要であるため、キャリアのメールなどで登録してしまったら、

あとはPCのメールアドレスなどで登録するしかありません。

 

したがって裏垢を作れたとしても一つや二つ程度になってしまうんですよね。

 

なんですが、実はある方法を使えば裏垢を無尽蔵に作ることが可能なんです。

 

Gmailのアドレスで登録しよう

 

 

Gmailは無料のメールでGoogleアカウントにも紐づくので、みなさんアドレスを持っていると思います。

なくても無料で作れます。

 

で、このGmailの仕様なんですが。

内部的には「.」が認識されずに登録されます。

 

例えば

 

「kudoshun.note@gmail.com」で登録したとしても、Gmail内部では

「kudoshunnote@gmail.com」として登録されるのです。

 

この仕様を利用するとどうなるかというと。

 

例えば登録したアドレス「kudoshun.note@gmail.com」でSNSのアカウントを作ったとしましょう。

最近のSNSはメールで認証が必要なので、上記アドレスにメールが届きます。

 

しかしながらGmail内部では「.」が無視され、

「kudoshunnote@gmail.com」として届きます。

 

では、裏垢として今度はSNSに「kudo.shun.note@gmail.com」としてアカウントを作ってみましょう。

すると、Gmail内部ではやはり「.」が無視され「kudoshunnote@gmail.com」として最初と同じアドレスに認証メールが届くのです。

 

この方法を利用すれば、適当なところに「.」を追加したアドレスで無限に裏垢を作ることが可能です。

 

当然、利用は自己責任となってはしまいますが、

これで裏垢を作ることで本垢よりも投稿をより専門的にして、

 

ブランディング化してフォロワーを増やしていくことが可能になります。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

実はこのノウハウ、以前は情報商材などで有料ノウハウとして使われていたものです。

知ってると知らないでは大違いですね。

 

この仕様を知っていれば、複数垢運用も簡単になります。

ただ、ログイン情報(登録したメアド情報)を忘れがちになるので注意しましょう。

 

利用はあくまで自己責任で。

 

 

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