ブログも作曲もアウトプット量が質を高めるという話

 

 

この記事は

  • ブログでいい記事が書けない
  • いい曲が作れない
  • いい作詞ができない
  • 自分の作り上げるものが嫌い

という方に向けて書いています。

 

ブログをたくさん書いてわかったこと

 

このブログは再開して間もないですが、僕自体のブログ歴は結構長くて。

 

ブログというか、昔は日記みたいなものを書くのも好きだったし、自分の音楽活動をするためのサイト作ったりもしてました。

 

Facebookに必ず毎日投稿していた時期もあり、友達に「面白いね」って言ってもらえたりすることが増えていったりもしました。

 

その後はアフィリエイトのためにブログを400個こさえたり、もうとにかく毎日文章を書く毎日。

 

そういえばITの仕事も日々メールなので、そういった意味だと伝わる文章についてはもうスペシャリストだと思います。

でもやっぱり最初から上手かったわけじゃなくて、文章術だとかマーケティングだとかの本を読んで勉強はしたわけです。

 

 

 

読んで学んだことはすぐ実践、理解しては実践。。
その繰り返しをしていくことで、少しずつブロガーさんのような文章が書けるようになっていったと思います。

 

つまりアウトプット量が質を高めるということになります。

 

 

じゃあきっと作詞作曲もそうなはず

 

最近読んだ本に書いてあったこと。

 

よい文章は、書く前ではなく、書いているときに思いつく。
何が描きたいかは描き始めないとわからない。(Think Clearly / ロルフ・ドペリ著)

 

 

そう。
そうなんですよね。

 

アウトプットは確実に質を高めてくれると思うんです。

ある程度やみくもであっても。

 

僕はまだ作曲初心者。
でも、作り続けていくことで確実に質も高くなるはず。

 

今は自分の作り上げるものの武骨さがやっぱり大嫌いなんです。

(余談ですが、自分の創作物をう〇こって言ってるアーティストがいました。だとすると僕のはまだゲロですね。。)

 

でもそれでも形にして、完成させること。

そうすることでひとつずつものにしていきたいと思います。

 

上達は右肩上がりではない

文章にしても、楽器のスキルにしても。

 

物事を習得するのは、右肩上がりじゃないと思うんです。
ずーーーっと平行線が実際は続く。

 

だからみんな続かない。
でも、それでも矢を打ち続けるとある日ポンっとワンランクレベルが上がるんですよね。

 

僕はこの瞬間が好きです。
なんかいろいろこねくりまわして、一旦寝かして、俯瞰してみたときに気づくことが多いです。

 

今後もこのアハ体験(というのか?)を大事にしていきたいなと思います。

 

60歳くらいには米津玄師になれるんじゃないかと

毎日一曲作りたいとは思っていますが、フルアレンジでCDレベルまで仕上げるには一人じゃやはり時間がかかります。

 

だからそれを生業にしている人たちよりもずっと亀の速度にはなってしまうと思う。

 

それでは、続けていれば米津玄師くらいにはなれるんじゃないかと思う。
60歳くらいには!

 

60歳のLEMON。渋いねぇ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アウトプット量が質を高めるという話でした。

さあ今日もたくさん自分の排泄物を具現化してネット上にまき散らそうではないか!

 

 

くどしゅん
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