配慮というのはリスクマネジメントであるという話

くどしゅんはいつも東急田園都市線や大井町線を利用しているのですが。

 

外国人も増えてきて、所謂マナーというのが劣化していきているなぁと思っています。
だからといって、自分は怒ったりはしません。

 

今日は配慮というのはリスクマネジメントだという話です。

 

くどしゅん的電車やめてくれ行動

 

リュック背負ったまま

 

一番はこれじゃないでしょうか?
外国人だけでなく、最近はサラリーマンもリュックスタイルが増えたことから
リュックを背負ったままの人が多すぎます。

 

マナー的には「リュックは前に」が正解です。
これ、鉄道会社さんにはこれから東京五輪に向けて積極的に啓もう活動していってほしいんですけど。

 

以前、マツコ・デラックスさんがテレビで
「何でもかんでも前に構えるのが正解と思っている人いるわよね?」

 

的なことを言ってたんですけど。

 

9.5割僕は前が正解だと感じています。
なぜかというと、簡単な話で。

 

人と人とが対面で近づける距離と背中合わせで近づける距離を考えてみてください。
対面にはある程度距離が必要でしょ?(キスしちゃうしw)

 

仮に人と人とが顔を向き合わせて立つにはある程度距離(パーソナルスペース)が必要なんです。

 

 

 

したがってリュックがあろうがなかろうが人の前には必ずスペースが必要なんですよ。

ならばその間をリュックで埋めるのは合理的であり、背中に背負ったままでは自身のパーソナルスペースく加え、後ろのスペースまで確保してしまうことになるんです。

 

単純にスペースの無駄遣いです。
日本はそんな広くありません。

 

 

ショルダーバッグ

 

僕はなで肩なのでこれまでもこれからもショルダーバッグなんて使いません。
この世からなくなれと思っていますw

 

あれを横のまま電車に乗ってる人。痛いです。
私の脇腹にグイグイプッシュされます。

 

また脇腹というのがとてつもなく不快なんです。(写真はPhotoACから拾ってきてます。)

 

 

女性は身を守るためかもしれませんが、横に出っ張ったカバンを防御として使うのは
めちゃくちゃ迷惑なんでトラブルの元です。

 

これも前に構えるなりしてほしいです。

 

 

肘ガンガン

これ、電車の座席で背もたれに肘付けてる人です。

 

僕すごいやられると嫌です。
ショルダーバッグと同じ理由です。

 

お宅の肘、俺の脇腹にグイグイきてますよって。
本や、PCをいじるのは別にいいと思いますけど、それによって肘を身体の横まで引っ込めるのはNGと思います。

 

座席に座ったら、肘は必ず前に出す。

 

 

扉近くに立つ人が端っこの席かける圧力

 

これ、自分は気を付けるようにしているんですけど。
電車の入り口付近、端っこの席の隣に立つ人いるじゃないですか?

 

あれが端っこの席に座っている人にとって近いというか、
領土侵入していることがあります。

 

よくあるのはダウンジャケットのフードが座ってる人の頭にかかってるとか。
女性の長い髪の毛がサワサワ僕の頬を刺激するとかw

 

これ結構ストレスです。
とはいえ気づきにくいですけどね。

 

JR武蔵野線ではきっとそのようなトラブルが多かったのでしょう。
画像のよなシールドを座席につけています。

 

 

これはJRが公式にここまでのスペースは座っている人のスペースだと認定したということでよいでしょう。

 

 

配慮というのはリスクマネジメント

 

前述のとおり、くどしゅんの場合はこのようなケースになっても怒ったり怒鳴ったりはしません。
というのも。

 

いずれそのような人は、ヤベー人に怒られるだろうからw

 

自分がそのリスクを負う必要はないんですよね。
そんなリスクを負って、歯折られたり、社会的制裁を食らうなんて絶対嫌ですから。

 

それと同時に、上記のようなマナー違反を自分もしないように努力します。
ヤベー人に怒鳴られたくありませんから。

 

これはもうリスクマネジメントの領域だと思うわけです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

まあトラブルに発展し、大変な目に合うことが経験上必要である。という考えもあるでしょう。
しかし僕はやっぱり毎日平和に生きたいですし、警察沙汰なんてまっぴらゴメンです。

 

配慮というのは自分に降りかかる災難を未然に防ぐ力がある

 

僕はそう信じているのです。
もちろん、すべての災難を防げるわけではないですけどね。

 

 

くどしゅん
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