この記事は
- 自分のやりたいことをちゃんと見つけたい
- 今の人生のままでいいのか悩んでいる
- 本当の自分に出会いたい
- 幸福度を上げたい
という方に向けて書いています。
3つの輪が確定したら
これまで3回に渡って、『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』に沿って、「大事なこと」、「得意なこと」、「好きなこと」について掘り下げてみました。
この記事は 自分のやりたいことをちゃんと見つけたい 今の人生のままでいいのか悩んでいる 本当の自分に出会いたい 幸福度を上げたい という方に向けて書いています。 「やりたい[…]
この記事は 自分のやりたいことをちゃんと見つけたい 今の人生のままでいいのか悩んでいる 本当の自分に出会いたい 幸福度を上げたい という方に向けて書いています。 「大事なこ[…]
この記事は 自分のやりたいことをちゃんと見つけたい 今の人生のままでいいのか悩んでいる 本当の自分に出会いたい 幸福度を上げたい という方に向けて書いています。 「大事なこ[…]
いよいよ、自分のやりたいことをまとめていきたいと思います。
今回もこの本に沿って進めてまいります。是非ご一読を。
なお、飛行機が正しい経路を飛んでいる時間は、フライトのうち何%かご存知ですか?
実は0%なのだそうです。(Think Clearly:ロルフ・ドペリ著より)
飛行機は常に修正を繰り返し、目的地へ到着します。
なので、今回わかる「本当にやりたいこと」も仮説であり、修正していくことになることをご承知おきください。
「やりたいこと」を導き出す
まずは、「好きなこと」+「得意なこと」を導き出します。
2つの輪が重なることをいくつかピックアップします。
「好きなこと」まとめ
詳しくは前回の記事を見ていただきたいのですが、まとめると以下のようになると思います。
- 音楽
歌/ギター/作曲/作詞/アレンジ - ブログ運営
オウンドメディア/マーケティング/ブランディング/文章 - 自己啓発(ライフハック)
生き方/読書/心理学/内向型/自己理解
なんと、このブログのカテゴリーとなりました。
なんだかんだで、僕もいろいろと模索して自分の「好きなこと」をもう探し当てていたのかもしれません。
「得意なこと」まとめ
対して「得意なこと」です。
2つを混ぜ合わせてみる
- 音楽/ブログ運営/ライフハックを体系立てて文章化すること
→ブロガー、ライター - 音楽/ブログ運営/ライフハックを計画的に実現していくこと
→作曲家、アレンジャー、ミュージシャン - 音楽/ブログ運営/ライフハックの新しい情報を吸収していくこと
→音楽評論家、コンサルタント、楽曲解析する人 - 音楽/ブログ運営/ライフハックのために努力すること
→健康系インストラクター - 音楽/ブログ運営/ライフハック情報を感動的に伝えること
→ブロガー、ライター - 音楽/ブログ運営/ライフハックの楽しさを伝えること
→楽曲解析する人、ブログコンサルタント - 音楽/ブログ運営/ライフハック情報を言葉で伝えること
→ブロガー、ライター - 音楽/ブログ運営/ライフハックを正しい方向へ導くこと
→各種コンサルタント、講師 - 音楽/ブログ運営/ライフハックを学んでいくこと
→音楽研究家 - 音楽/ブログ運営/ライフハックを多くの人に届けること
→ブロガー、ライター - 音楽/ブログ運営/ライフハックを勉強し続けること
→音楽研究家
- 音楽/ブログ運営/ライフハックを習慣化すること
→自己啓発を習慣化する人
どれもブロガーやライター、音楽家に関することばかりとなりました。
なんだ、もうやりたいことできてるんじゃん。
「大事なこと」をかけ合わせる
最後に「大事なこと」でみつけた「仕事の目的」をかけ合わせることで、仕事に繋がるもの、趣味でいいものに切り分けを行います。
僕の仕事の目的は
「感動し、感動してもらうことで人生を輝かせていくこと」
です。
これにより、
- ブロガー
- ライター
- 作曲家
- アレンジャー
- ミュージシャン
- コンサルタント
- 音楽講師
あたりが「本当にやりたいこと」になりました。
ブログで収益が上がるといいなぁと思ってはいるけど、未だに実現できていません。
アフィリエイトで100万円稼いだことはありますが、もっとこう根本的に好きなことで文章を磨き、伝え、対価がほしいと思います。
もし、ブログの収益化ができなかった場合は、やはり音楽家や音楽講師みたいな道もありそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
4回に渡り、「本当にやりたいこと」を探ってみました。
結果、僕は今「本当にやりたいこと」ができていることがわかりました。
もちろん、PDCAを繰り返し、より自分にフィットしたものに変化はしていくと思います。
しかしながら、今回この本のおかげで自分の大きな軸である「大事なこと」がわかったのが大きかったです。
著者であり、僕と同じ内向型の八木仁平さんありがとうございました!