インスタグラムで広告を打とう!音楽をより多くの人に届ける方法

この記事は

  • インスタグラムで宣伝したい投稿がある
  • いくらくらいでできるのか知りたい

方に向けて書いています。

 

 

インスタグラムで音楽を投稿する

 

音楽をやられている方は、インスタグラムで動画にして投稿している方もいらっしゃると思います。

ハッシュタグをつけることにより、それに興味がある方に向けて発信していくことはとても重要です。

 

なんですが、思いの外聴いてくれる方って少なくないですか?

せっかく自分が作った曲をSNSに投稿しても、それが聴かれなければその曲が生まれた意味がありません。

 

なんとかして、ハッシュタグを工夫してみても「いいね」数は増えずに、フォロワーも増えていかない。

もし、そういったことで悩んでいるならば、広告を打ってみてはいかがでしょうか?

 

 

インスタグラムは広告が打てる

 

インスタグラムは、プロ用のアカウントにすることによって広告が打てるようになります。

プロ用アカウントにするのは、簡単でプロフィール画面から切り替え可能です。

(画面ショットがちょっととれなかったので、上記外部リンクにて共有させていただきます。)

 

プロ用のアカウントにすることで、あなたが広めたい投稿に対して広告が打てるようになります。

是非、音楽を宣伝するために使ってみましょう。

 

 

広告の打ち方

 

で、実際いくらくらいで広告打てるの??

と思われるかもしれません。

 

大体、1週間で¥3,000円程度で広告が打てます。

音楽をやられる方ってあまり、こういったことに投資しないと思うんですが。

 

音楽で稼ごう!ということよりも、まずはこういったことに投資して広めるということにフォーカスしてみると、

新しい世界が見えてきますので、是非一度やってみてください。

 

手順は簡単です。

 

宣伝したい投稿右下の「宣伝する」をタップ

 

まずは、宣伝したい投稿を探して、右下にある「宣伝する」をタップします。

 

 

目標設定する

 

次に目標を設定します。

筆者の場合は、いつもプロフリンクからブログやSoundcloudに飛んでもらうことが目的なので、

「プロフィールへのアクセス増加」を選択しています。

選択できたら、画面右上の「→」をタップ。

 

 

 

ターゲットを選択

 

続いてターゲットを選択します。

基本は「自動」でよいと思います。

 

そのまま画面右上「→」をタップ。

 

 

 

ちなみにターゲットをカスタマイズすることも可能です。

カスタマイズする場合は、「カスタムオーディエンスを作成」から興味のあるジャンルの言葉を入力して選択して、最後に名前をつけるような工程になります。

(上画面の「音楽」が筆者が作ったカスタムオーディエンスになります。)

 

予算を設定する

 

続いて予算を設定します。

無尽蔵にお金が取られていくわけではないので安心してください。

 

費用はやはり流動性の高いSNSということで、三千円程度が妥当ではないでしょうか。

 

 

 

支払い情報を入力して完了

 

最後に支払い情報を入力して、「宣伝を作成」をタップすることで、広告出稿完了となります。

ただし、広告には審査が必要なので、実際に宣伝が開始されるのは半日後くらいだと思ってください。

 

ちなみに筆者は広告がNGだったことはありませんが、

やはり音楽は表現の自由とはいえ、夜系の歌詞だったとしても文章はソフトに書くよう心がけています。

 

 

 

広告を打った結果

 

で、どれくらいの方に届くのか?

 

試しに筆者が自曲を三千円で宣伝してみた結果は以下です。

 

 

 

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くどしゅん(@music_cafe)がシェアした投稿

 

宣伝していないものと比較をしてみると。

 

 

宣伝をしないよりも、再生数やインプレッションは20倍に跳ね上がりました。

投資の効果があったということですね。

 

プロフィールにはこのブログへのリンクとSoundCloudへのリンクが張られているため、

それによりこのブログと、筆者の曲の認知度が上がったということになります。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ミュージシャンは、「音楽で稼ぐ!」ということにフォーカスしがちです。

ですが、実際にはお金を払って宣伝をするということがマーケティング的にとても大事です。

 

認知がされなければ曲を作った意味もありません。

またこういったことをすることで、自分の音楽能力が今どのあたりにあるのかもわかるため一度やってみてもいいと思います。

 

ここで自信をつけられたなら、コンテストなどにも応募してみましょう。

コンテストには「甘口」「辛口」などどれくらい厳しく評価してもらうかを自分で選択できたりするんですが、あまり意味はありません。

 

大概は甘々な採点をしてくれるものです。

 

だって、ボロクソ書いたのSNSでシェアされたら評価者が批判されちゃうでしょw

 

安心してコンテストにも応募してみるとよいでしょう。

 

 

くどしゅん
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