この記事は
- 虫歯と言われた
- 治療を開始と言われた
- 正しい治療法が知りたい
方に向けた書いています。
銀歯も詰め物もない
僕は永久歯になってから、銀歯や詰め物など、歯を削って治療したことがありません。
もちろん、銀歯だったこともありますが、それは乳歯だったか、
矯正で犬歯の奥を合計4本抜いているため、その歯だったのだと思います。
今では親知らず4本まですべて治療なしの歯です。
でも、虫歯と言われた歯はあります。
実は定期検診で虫歯を発見されるといつもしていることがあるんです。
虫歯と言われたらしていること
それは、「歯医者を変える」です。
僕なんかいつもクリーニングしかしない客です。
歯医者だってビジネスです。
もう削りたくて仕方ない医者だっているのです。
クリーニングにしか来ない客の歯からもなんとか金がほしい。
だから、削るほどでもない虫歯を虫歯と言っている可能性だって十分にあるのです。
なので僕は、虫歯を指摘されると歯医者を変え、セカンドオピニオンを常にするようにしています。
(結果、前の歯医者には行かなくなります。)
正しい歯医者との向き合い方
一度虫歯と言われて、はいそうですか。とすぐ削らせてしまうのは一生後悔します。
だって一度削って何かを詰めた歯は、削らない歯よりも絶対に寿命が短くなるはずです。
削らない、本来の歯が一番強いなんて明確ですからね。
かといって、虫歯と言われて放置をしてしまってはいけません。
必ず別の歯医者で診てもらうのです。しっかり別の歯医者で虫歯と言われたことも報告します。
こうすれば、あなたの歯はビジネス歯医者から守ることができます。
昨今の予防歯科は削らない
昔はすぐ歯を削るような歯医者ばかりでしたが、昨今はあまり歯を積極的に削らない。
言わば予防歯科のほうが増えています。
僕がある歯医者で虫歯と指摘され、治療を宣言された歯は、
別の歯医者に行くと
「うちでは削らない。海外に引っ越すという時以外は。」
と言われました。
どうやらまだエナメル層が厚く、結構な量を削らなければならないためだそうです。
真摯な歯医者と出会うことができました。
その後4年
つい最近もクリーニングをしました。
その歯医者に移って4年がたったので、もう一度レントゲンを撮ろうという話になり、チェックしてみましたが。
虫歯と言われた歯はまだ元気で、削る必要もないと言われました。
日々のケアもしっかりと
僕はあまり歯磨きがうまいほうではありませんが、
それでも矯正をしていたので一日3回は磨きますし、フロスもしています。
僕のブログではいつも書いているように、
身体の通知表は10年後に必ず届きます。
日々のケアはしっかりして、自分の身体という資源を大事にしましょう。
フロスは、糸だけのものがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕が個人的にやっている虫歯の治療法。
というか、歯医者の使い方でした。
もちろん僕は歯科医ではありません。
でもビジネス歯医者に大事な歯を削られたくないので、それなりに考えて行動しています。
自分の身体はできる限り、自分で護っていきましょう。