怪物事変OP「ケモノミチ/小野大輔」メロディーコード分析

この記事は

  • 怪物事変OP曲のコードが知りたい
  • 「ケモノミチ/小野大輔」どのように作られているか知りたい

方に向けて書いています。

 

怪物事変OP

 

前回こちらの記事でTVアニメ、怪物事変(けものじへん)のOP曲「ケモノミチ/小野大輔」の歌詞を考察しました。

 

今回はメロディーとコードについて分析してみたいと思います。

 

 

 

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メロディー&コード分析

 

イントロ

 

イントロからラテンっぽいリズムと、「ウォーオー」と歌が入りますが、そこを飛ばし、キメの後からみてみたいと思います。

 

印象

 

やはりマイナー系の音楽なので、「哀愁」という言葉ぴったりくる印象を持ちました。

4小節と8小節目の終わりは、コード進行が解決するからか、「決意」と、その前に「迷い」のような心の動きを感じました。

 

 

分析結果

 

 

調合なしのAmキーですね。

リズムは明るいけれども、コード進行がマイナーであるため、哀愁を感じさせます。

 

「迷い」から「決意」の部分は、マイナーのドミナントモーション(IIm7♭5-V7-Im)でした。

 

マイナーキーの場合、通常ですとIIm7♭5-Vm-Imとするのがナチュラルマイナーですが、

解決感を強めるためにあえてV7を使います。ここにマイナー特有の解決感が生まれます。

 

メロディー的にもここはナチュラルマイナーではなく、ハーモニックマイナーをつかったりして、独特のラテン感が出したりします。

 

しかし、この曲のギターのフレーズをとってみると、素直にAマイナーペンタを使っていて、キャッチーさを残しています。

 

 

 

 

Aメロ

 

印象

 

 

全体的に、「憂鬱さ」とか「気だるさ」のようなものを感じました。

おそらく、3和音ではなく4和音で繊細さ、複雑さを出しているように感じました。

 

 

分析結果

 

 

冒頭のEmも7thの音が入ってるかもしれませんね。

間の2小節をやはり4和音にしていて、ハーモニーを複雑にしています。

 

「憂鬱」「気だるさ」を感じさせるのは、この4和音の繊細な響きが主たる要因だと思います。

 

そしてメロディー。

コードに合わせるように、こちらもLe-Solや、Me-Reなどの半音の動きをすることによりダイナミックではなく、繊細なメロディーに仕上げています。

 

 

 

 

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Bメロ

 

印象

 

サビに向けての「盛り上がり」が、4小節に詰め込まれている印象ですね。

最後の「ハッとする」はコードというよりリズムのキメが沿う感じさせているように思いました。

 

分析結果

 

 

メジャーキーでもBメロからサビへ持っていく方法として、IIm(マイナーだとIVm)から上昇していく進行はよくあります。

しかしここではGまで上昇したあと、Bm7♭5-CMaj7にさらに上昇し、E7でキメに入ります。

 

マイナーの盛り上げ方としてストックしておきたいですね。

なお、メロディーはAマイナーペンタ+T9でDoReMeを繰り返しているだけです。

 

 

 

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サビ

 

印象

 

 

サビです。基本的にメジャーに転調するでもなく、ひたすら哀愁を漂わせるマイナーの展開をしているっぽいです。

 

前半は人間ではない主人公の、怪物屋として行きていく「覚悟」「勇気」のようなものを感じました。

対してサビ後半は、「情景が移り変わる」「進む」といった暗さは代わりありませんが、若干ポジティブな雰囲気を感じました。

 

 

分析結果

 

 

Amのトニックマイナーから始まっていますね。

そしてここでもマイナーのドミナントモーション(IIm7♭5-V7-Im)が使われています。

 

このドミナントモーションが独特の「哀しい」を醸し出していることがわかります。

しかしながら、サビの歌い出しはメジャーペンタでダイナミックさを演出し、その後はマイナーペンタ+T9で半音の動きをして繊細さも出しているところがこの曲のミソでしょう。

 

サビ後半の「情景が移り変わる」は、♭VI-♭VII(メジャーキーならIV-V)の動きで展開しているためにそう感じさせるのでしょう。

そして曲の終わりもマイナーのドミナントモーションで終始しています。

 

メロディーの終わりをLa(root)にせずに、Do(m3rd)にすることでマイナー調の暗さを緩和しているところにも、

ただ単に暗いだけの曲にさせない「前に進む」感じを狙っていると解釈しました。

 

 

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

怪物事変OP曲のメロディーとコードを分析してみました。

こういうラテン調の曲はマイナーの独特の解決感が鍵を握るようです。

 

マイナー調はテンションだったり、コードだったり様々なことができるのですが、

シンプルにダイアトニックコードでテンションも用いずに作られていました。

 

その代わりキメをしっかり入れて、飽きさせない展開にしている部分も素晴らしい。

 

今日も作曲の肥やしに。

 

 

くどしゅん
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