イジらないで、長瀞さんED「カラフル・キャンバス」歌詞考察

この記事は

  • TVアニメ「イジらないで、長瀞さん」のED曲が知りたい
  • 「カラフル・キャンバス」の意味が知りたい

方に向けて書いています。

 

TVアニメ「イジらないで、長瀞さん」

 

2021年4月クールにて放送されたTVアニメ「イジらないで、長瀞さん」。

 

ひたすら先輩をイジる長瀞さんではありますが、実は先輩のことを慕っており、

ほのぼのするシーンや感動するシーンもある、素晴らしい作品ですよね。

 

 

ED曲は声優さん達が歌う「カラフル・キャンバス」です。

 

前回こちらでは、メロディー&コードについて分析いたしました。

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OP曲と対照的に青春真っ只中の、少しほろ苦くてキュンとくる旋律とコードでしたね。

今回は、歌詞についてみていきたいと思います。

 

 

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歌詞分析

 

まず、この作品がアニメになる段階で、OP曲は刺激的な曲、EDは穏やかな曲というのが決まっていたのだと思うんですよね。

 

この作品を要約するならば「JKがひたすらヘタレな先輩をイジ倒すアニメ」なので、OP曲にはそれを象徴するような曲にするでしょう。

結果的に短調のロック的な音楽となりました。

 

ただ、この作品の本質は、「高校生という戻らない時間の大切さと、友達といっしょに過ごすことの尊さ」だと思うんです。

 

なので、ED曲はそれを象徴するような曲にしたかったはずです。

そしてそれが結果的に長調の穏やかなバラードになったんだと思います。

 

劇中の話を思い出しながら、自分が経験した学園生活とも重なるような切ない歌詞。

この曲の作詞をした方はそれらを総合的に見たうえで、作詞したと思います。

 

歌詞をみたいと思います。

 

毎日おしゃべりしてても 全然話題は尽きないよ
昨日あったこと全部 伝えたくなる

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

毎日ということから、日常の描写であることが伝わります。

学生時代というのは毎日同じ顔合わせではありますが、確かに話題は尽きませんよね。

 

学校内だけでもいろんなグループで日々いろいろな人間模様があったりしますもんね。

 

「昨日あったこと全部」のくだりから、とても仲良しであることがわかります。

目線的には長瀞さんでしょうね。

 

最近前より笑顔が増えていること
気づいてないでしょ?

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

長瀞さんに会うまで先輩はひとり美術部で絵を描いたり、漫画を描いたりする日々でした。

しかし彼女と出会い、日々イジられながらも人との関わりが増えていきます。

 

それは必然的に笑顔が増えていくことを意味します。

 

また彼と出会ったことによって長瀞さん自身にも笑顔が増えたのでしょう。

 

人と人が出会い関係を深めていくことの楽しみですね。

 

当たり前になってゆく 美術室に集まる放課後
はしゃいでふざけて笑う いつもの時間
少しずつ変わってゆく キャンバスに描かれる表情
明日は今日よりもっと カラフルになる

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

「美術室」ってそもそも当たり前じゃないんです。

学校に通っていたときはもちろん、大人になった今なんてもっと。

 

なんとなくこのサビの一行だけで切なさを覚えてしまうのは、きっともうそこには行けないからでしょう。

そこで「はしゃいでふざける時間」の尊さ。まさに青春ですね。

 

青春ってもしかしたらそのときには感じることができないものかもしれません。

思い出になったときにそれが青春だったと気づくものなのかも。

 

ここで「キャンバス」というキーワードが出てきます。

これは「思い出」の比喩と解釈できます。

 

「あのとき、楽しかったなぁ」と回想するときの映し出させる。

そしてそれは、日を追うごとに彩り豊かになる。

 

 

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記事を読んでいたら、もう一度観たくなってきてしまいました。
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学校以外のときでも 一緒にいたいよ いいでしょ?
行きたい場所 食べたいもの たくさんあるんだよ

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

作品を見ていて意外だったのが。

長瀞さん以外の長瀞フレンズと呼ばれるガモちゃんたちもだんだんと先輩の魅力に気づいて、仲良くなっていくんですよね。

 

まあ実際スクールカースト上位の世界ってくだらないことだらけで、

そんなものとは全く関係ない価値観を持ってる人のほうが魅力的だったりしますよね。

 

スーパーカブの礼子なんていい例です。

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毎日楽しい暇つぶし 見つけちゃうんだ
今日もドア開けて「うぃーす!」

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

先輩を慕う長瀞さんは、毎日のように美術室に来るようになります。

美術部には部員がいないようで、先輩と二人の時間。

 

でもそこにフレンズも加わり、暇つぶしをする毎日。

 

当たり前に続いてく 美術室で生まれる日常
今ではなぜか落ち着く 絵の具のにおい
一枚ページをめくって また描き出すスケッチブック
切り取られた瞬間が 輝く魔法

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

前述のとおり、美術室は日常とは少し離れたところです。

そこで「生まれる日常」。つまり「学園生活での青春」の比喩でしょう。

 

毎日スケッチブックに思い出が増えていく。

そしてそれは時間がたつたびに輝きを増していく.

 

 

夕日が沈んで
もうすぐ チャイムが鳴るよ
でもまだ帰らなーい!

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

見た通りの描写ですが。

比喩ととらえると、夕日やチャイムは「青春の終わり」といった感じでしょうか。

 

まだまだ、終わらせない。この輝きは。

 

当たり前になってゆく 美術室で過ぎてく放課後
はしゃいでふざけて笑う いつもの時間
今日は何色にしよう? 新しい絵の具 開けてみよっか?
にぎやかな色が増える 次のキャンバス

思い出で埋まってゆく カラフル・キャンバス

「カラフル・キャンバス」 作詞:金子麻友美

 

誰もいなかった美術室(青春)に今では長瀞さんやガモちゃん達が集まり、

毎日にいろいろなことが起こります。

 

長瀞さんに会えることや、イジられて大変な目にあうことも。

まさにたくさんの色の思い出ができていくんですよね。

 

だから、カラフル・キャンバス。

 

のおとさん
やっぱり楽曲を改めて聴いていたらもう一度観たくなっちゃいました。
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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

歌詞を追っていくとちょっとウルっと来てしまいます。

 

何もない、一人だった先輩に集まる友達。

その中心には、自分の人生を変えてくれた長瀞さん。

 

彼女とともに過ごすことで得られた、色とりどりの思い出。

 

ということで、カラフル・キャンバスは「青春と思い出」をテーマにした歌詞だと解釈しました。

「イジらないで、長瀞さん」で作者が描きたい本質をうまく掴んだ素晴らしい歌詞です。

 

筆者から今の高校生たちに言えるのは、青春真っ只中はその貴重性に気づけないということです。

とくに今は青春も謳歌しづらい状況です。

 

ですが、どんな状況でもそれらが大人になったときに色あせない思い出となって輝き続けます。

だから今を精一杯、楽しんでくださいね。

 

 

くどしゅん
大人になっても自分の心次第で青春はあり得ることも知っておいてほしい。
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