2021最新!オーディオインターフェース5〜10万円おすすめ

DTM

この記事は

  • オーディオインターフェースを探している
  • 5〜10万円の価格帯のものを探している

方に向けて書いています。

 

高級オーディオインターフェース

 

これまで、低〜中価格帯のオーディオインターフェースについて特集してまいりました。

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いよいよ5万円以上のオーディオインターフェースの特集です。

DTM用途でありながらも、プロ用機器に匹敵するサウンドを誇るものが増えてきます。

 

まずは選び方の注意からみてみましょう。

 

〜10万円オーディオインターフェースの選び方

 

基本的な選び方については上記の低〜中価格帯のものにまとめていますが、

高級オーディオインターフェースの場合に注意すべきことがあります。

 

接続方法

 

これまでの低〜中価格帯のオーディオインターフェースはUSB2.0やUSB3.0が主流でした。

しかしながら、高級なものになるとUSBに加えひとつ選択肢が増えます。

 

それがThunderboltです。

 

 

5万円以上の価格のオーディオインターフェースの場合、Macで使われるThunderboltを利用するものも視野に入ってきます。

 

Thinderboltはインテルとアップルが共同開発したFirewireに替わる次世代の高速データ伝送技術です。

これまでのジェネレーションとしては1〜4まで規格が存在します。

 

少しややこしいのですが、2以下の接続端子と、3以上の接続端子が異なります。

 

Thunderbolt1および2

これは、Mini Display Portという端子で接続します。

 

 

 

Thunderbolt3および4

3以上になると、USB-C端子での接続となります。

USB-Cというのは単にコネクタ形状のことを指すため、USB-C端子を搭載しているからといってThunderboltに対応しているわけではないことに注意が必要となります。(単にUSB3.1の可能性がある。)

 

 

 

オーディオーインターフェースの場合、現状はThunderbolt3用のものが多いですが、

それ以下の規格であっても、変換アダプタとケーブルがあれば利用可能なものが多いです。

 

 

 

DSP搭載数

 

この価格になってくると、DSPを複数搭載しているものも出てきます。

その場合、同時に使えるハードウェアエフェクトの数が異なってきます。

 

オーディオインターフェースに搭載されているエフェクトをどんどん利用したい場合は、

DSPの搭載数にも着目する必要があります。

 

 

〜10万円オーディオインターフェースのおすすめ

 

ZOOM UAC-8

 

 

低価格かつハイクオリティーな音響機器を多数扱うZOOMのオーディオインターフェースです。

 

最大18イン/20アウトなので、ドラムやバンドの一発録りを行うときに重宝しそうです。

 

A/Dコンバータには業務用マスターレコーダー等で使用されているAKM社の「AK5388」を、D/Aコンバータには120dBのダイナミックレンジを誇るAKM 社の「AK4413」を採用しているので、抜群のサウンドクオリティです。

 

また、AD/DA変換時に4倍のサンプリングレートで処理するアップサンプリング機能を内蔵。元のサンプリングレートが44.1kHzや48kHzの場合、内部処理では176.4kHzまたは192kHzとして動作します。

 

Cubase LEもバンドルされているので、すぐにDTMレコーディングが開始できるのもポイントです。

 

接続方法 USB3.0
IN/OUT数 18IN/20OUT
サンプリングレート 最大192kHz/24bit
ファンタム電源
バスパワー
ダイレクトモニター
MIDI
DSP
ループバック機能 ◯(UAC-8 MixEfx上で可能)
重量 2002g

 

 

 

UNIVERSAL AUDIO  APOLLO SOLO USB Heritage Edition

 

 

この価格帯にて、多くのDTMerが使うUNIVERSAL AUDIOのインターフェースが出てきました。

 

人気の理由はUADプラグイン。

ハードウェアに搭載されたDSPにより、UADのプラグインを利用することができます。

 

標準では以下のプラグインがバンドルされます。

  • UA 610-B Tube Preamp and EQ
  • Marshall® Plexi Classic Amplifier
  • Teletronix® LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy)
  • 1176SE/LN® Classic Limiting Amplifiers (Legacy)
  • Pultec® Pro Equalizers (Legacy)
  • Precision Mix Rack コレクション
  • Raw Distortion
  • Ampeg® SVT-VR Classic Bass Amp

  • RealVerb Pro

 

 

それに加えて、Heritage Editionでは以下のプラグインがバンドルされます。(総額$1300以上!)

  • UA 1176 Classic Limiter Collection
  • Teletronix LA-2A Classic Leveler Collection
  • Pultec Passive EQ Collection
  • UA 610 Tube Preamp & EQ Collection
  • Pure Plate Reverb

 

 

DSPが1基であるためSOLOということですね。

IN/OUT数は多くはありませんが、自宅でDTMをするならば多くの入出力は必要ありません。

 

そのぶんUADプラグインを利用することで、巷の音源に負けない質で音楽を制作することができます。

 

なお、注意点として本製品は

WIndowsでしか利用できません。USB3.0を搭載したMacであっても動作はしません。

Macであれば、Thunderbolt版である無印の「APOLLO SOLO Heritage Edition」をセレクトしましょう。

 

接続方法 USB3.0(Winodwsのみ動作)
IN/OUT数 2IN/4OUT
サンプリングレート 最大192kHz/24bit
ファンタム電源
バスパワー
ダイレクトモニター
MIDI
DSP 1
ループバック機能
重量 630g

 

 

 

RME Babyface Pro FS

 

 

プロの愛用者が多い、RMEのオーディオインターフェースです。

未だにUSB2.0接続なのですが、192kHz/24bitを実現しており、オーディオインターフェースの質は接続方法だけでは測れないと思い知らされます。

 

価格は高額ですが、何よりオーディオインターフェースで一番大事な部分である音質の部分で非常に満足度が高く、

長く愛される製品です。

 

低〜中価格帯のものを使っていた方が、これに乗り換えて「世界が変わった」という声が多いです。

価格的にプロ用ですが、携帯性が高いのもGood。

 

接続方法 USB2.0
IN/OUT数 12IN/12OUT
サンプリングレート 最大192kHz/24bit
ファンタム電源
バスパワー
ダイレクトモニター
MIDI
DSP 1
ループバック機能 ◯(TotalMix)
重量 680g

 

 

UNIVERSAL AUDIO  APOLLO TWIN MKII/DUO Heritage Edition

 

 

 

UNIVERSAL AUDIOからもうひとつ。同じAPOLLOですがDSPが2基搭載されているモデルです。

 

その他のスペックはSOLOとほとんど変わりません。

DSPが2基搭載されているため、使えるUADプラグイン数がこちらのほうが多くなるメリットがあります。

 

こちらもプロの愛用者が多いオーディオインターフェースです。

 

接続方法 Thunderbolt
IN/OUT数 2IN/6OUT
サンプリングレート 最大192kHz/24bit
ファンタム電源
バスパワー
ダイレクトモニター
MIDI
DSP搭載数 2
ループバック機能
重量 1070g

 

 

 

Antelope Discrete 4 Synergy Core

 

 

 

昨今、一番人気のオーディオインターフェースです。

Antelope社は元々、クロックジェネレーターを作るメーカーで、その精度を活かしたオーディオンターフェースをリリースしています。

 

のおとさん
クロックジェネレーターってなんですか?
くどしゅん
アナログ波形をデジタルにサンプリングする際の間隔を制御するようなものだよ。Antelope社の技術はピカイチで音質向上が見込めるんだ。

 

キャラクター的にRMEとUADの双方のいいところを組み合わせたようなオーディオインターフェースです。

DSPを2基搭載し、UADとはまた違う独自モデリングのプラグインが利用可能です。

 

そのプラグインの総額はなんと3,000ドル!

 

FXのライブラリはこちらから参照できます。

価格通りの音質で、解像度が非常に高く、完全にプロユース。

 

RME同様、音質に対しての満足度が非常に高いです。

他の製品との差別点として、マイクモデリング機能が搭載されていることもポイント。

 

しかしプラグインは、基本的にDAWに挿入するものではなくかけ録り用と捉えたほうがよいです。

DAWに挿入するには、別途ソフトウェア(AFX2DAW )の購入が必要かつ、Thunderbolt接続時しか利用はできません。

 

なによりオーディオインターフェースの本質である音質が評価されていますが、

導入には考慮すべき点があることも覚えておきましょう。

 

 

 

 

接続方法 USB2.0またはThunderbolt
IN/OUT数 4IN/4OUT(最大14IN/16OUT)
サンプリングレート 最大192kHz/24bit
ファンタム電源
バスパワー
ダイレクトモニター 記載なし
MIDI
DSP搭載数 2  (+FPGAプロセッサ)
ループバック機能 ✕
重量 1700g

 

 

2021年3月更新!Antelope Zen Goについて

 

 

ちなみに2021年2月にAntelope社はエントリーモデルのオーディオインターフェースである、Zen Goをリリースしました。

 

筆者はRockon渋谷店にて試聴をしてきました。

個人的にDiscrete Synergy Coreとキャラクターが異なり、どちらかというとUADのように柔らかい音質であると感じました。

 

 

なお、ぱくゆうさんのYoutube動画にもありますが、Zen GoはUSBバスパワーで動作させるために、ヘッドホンアンプの音量が小さく設計されており、最大音量が小さいです。

ぱくゆうさん!いつもありがとう!

 

AKG K701のようなハイインピーダンスのヘッドホンでは、マキシマイズされてない音源のミックス時に音量不足になることが予想されます。

筆者的には移動時のサブで使うべきで、メインでは使うべきではないと個人的に思っています。

 

 

 

のおとさん
ところで曲全体のミキシングがうまくできません。どうやってもCDみたいな音にならなくて。。
くどしゅん

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のおとさん
どうしてこんなに安いんですか?
くどしゅん
筆者自身がひとりで作ったメソッドで、サポート的な対応ができないからだよ。
筆者も音楽を作り続けないといけないから。
そのために全パラメータを公開したプロジェクトファイルが付属しているから、誰でも再現できるはずだよ!
是非やってみてね!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

高級オーディオインターフェースについてでした。

 

10万円ともなると、モニタースピーカーやマイクもそれ相応のスペックのものが必要になります。

費用対効果を鑑みて、購入に踏み切ってください。

 

 

くどしゅん
Antelope AudioとUAC、RMEがこれからのスタンダードでしょうね。
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