簡易防音に最適!硬質吸音フェルトボードで賃貸でも快適なDTM環境

DTM

この記事は

  • 賃貸住宅を防音したい
  • 簡単なものがいい

方に向けて書いています。

 

快適なDTM環境

 

昨今はノートPCでもDTMができる時代です。

多くの方は、イヤホンやヘッドホンでDTMを楽しんでいると思います。

 

イヤホンやヘッドホンでもカナル型や密閉型、開放型など様々な種類があるため、

これだけでも質の高いミキシングはすることが可能ではあります。

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がCDのような音質に迫るミキシングを行うのは、やはりスピーカーでチェックしたいですよね。

 

賃貸だと防音が難しい

 

しかしながら賃貸となると、それなりの防音をしなければスピーカーのポテンシャルをしっかりと出す音量にできません。

 

また、スピーカーの裏から発生する音で、音像がぼやけてしまったりして、なかなか理想のリスニング環境にすることが難しいです。

 

防音といっても、賃貸では壁に穴を空けたりもできませんし、防音材というのはそれなりに重量があるため、

両面テープで貼っても剥がれてしまいますし、強力な両面テープであるほどやはり壁紙が傷ついてしまいます。

 

そんなときみつけたのが、ワンタッチ防音壁。

 

結構本格的に防音ができます。

が、ちょっと価格的にも高いですし、寸法を測ったり結構設置が大変です。

 

フェルトボード&グルーガンがおすすめ

 

お住まいの住宅が木造であれば、上記のような防音が必要かもしれません。

しかし鉄筋コンクリート造のマンションであれば、もともとの防音がしっかりしています。

 

部屋でピアノを弾くとか、アコースティックギターをかき鳴らすという用途でない限り、ワンタッチ防音壁クラスの防音は必要ないんじゃないかと思います。

 

DTMでサウンドチェック用途にもう少しライトな防音はできないか。

 

調べた結果、フェルトボードを貼るというのが一番簡単なようです。

 

 

暑さが0.9mmなので防音力はさほどありませんが、スピーカー裏の音は少し吸音できますし、

なにより壁に貼りやすいです。

 

壁に貼るのも、100円ショップで入手できる養生テープを壁に貼り、

その上にグルーガンでフェルトをくっつけてあげればしっかりと壁に張りついてくれます。

 

 

 

遮音シートを重ねれば◎

 

このフェルトボードは吸音材なので、遮音はできません。

防音というのは、吸音+遮音が必要なのです。

 

より効果を高めたい場合は、遮音シートを重ねるとより効果が上がります。

 

ですが、遮音シートはそれなりに重量があるので、工事が少し面倒になることも検討したほうがよいですね。

 

 

フェルトボードの効果

 

参考までに、フェルトボードを購入した方のレビューを引用させていただくと。

 

ダイケンの遮音シートを貼った上にこいつらを貼りました。
築33年のアパートで壁が薄く、
ほんとに前までは隣の部屋のテレビの音、電話の声まで全部何を言っているかわかるくらい筒抜けだったのが
今ではボソボソ何か音が聞こえるくらいで耳を済ましても何言ってるかは聞き取れないレベルまでになっています!

 

軽くて作業しやすいです。虫ピンも結構ついているので、安心しました。
高音に対する吸音性能は期待以上で驚きました。部屋がすっと静かになります。リピートします。

 

カッターで切りましたが硬すぎず柔らかすぎずとても扱いやすかったです。賃貸住宅の為、養生テープとグルーガンで貼りましたが、本体そのものもとても軽いので壁に安定して張り付きます。

 

一坪の防音室を作っています。吸音穴あき石膏ボードで内壁を作りましたが音が反響してダメ、試しにこの商品を使ったら効果あり、再度二箱購入。

 

 

ある程度の効果は期待できます。

それほど大きなニアフィールドモニターでない限り、DTM用途としては十分と言えるのではないでしょうか?

FOSTEXのPM0.3やIK MultimediaのiLoud Micro Monitorクラスにいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

音楽をやる人間が絶対悩む問題。防音。

隣人への配慮として、できることはやっておきたいですよね。

 

フェルトボードであれば、半日の作業である程度の防音効果が期待できます。

スピーカーの反響もなくなり、ミキシングがやりやすくなることも期待できるでしょう。

 

 

くどしゅん
いつか高音も低音も完全防音できる素材が出ることを夢見ています。
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