2021年最新!〜1万円以下のコンデンサーマイク5選

DTM

この記事は

  • コンデンサーマイクを探している
  • 入門用の安価なものを探している
  • レコーディング用のマイクが欲しい

方に向けて書いています。

 

 

コンデンサーマイク?

 

バンドで普段使っているボーカル用のマイク。

多くの方は、SHUREのSM58をよく使われていると思います。

 

使っているイメージがなくても、スタジオで使われているのが大概SM58だからです。

 

あれは、ライブや現場などで使われるダイナミックマイクというものです。

耐久性が高いので、そういった用途に適しています。

 

対して、こういうマイクを見たことないでしょうか?

 

そう、コンデンサーマイクはよくラジオのブースや、

アーティストがレコーディングをしている風景で見るマイクです。

 

 

このマイクは、前述のダイナミックマイクよりも繊細で、

高音質で録音できる反面、湿気や耐久性が低いため、ライブではあまり使用されず、

 

レコーディングなど据え置きの環境で使われる場合が多いのです。

 

 

コンデンサーマイクの特徴

 

繊細な音まで拾える

 

 

ダイナミックマイクと比較した際に一番の違いとなるのが、

録音できる音の繊細さです。

 

例えばダイナミックマイクでは拾えない、高音域までも拾うことが可能ですし、

遠くで動いているエアコンの音までも拾えるくらい、音の解像度が高いのです。

 

アーティストの細かい息遣いまで拾いたい場合、コンデンサーマイクは必須アイテムとなります。

 

 

ファンタム電源が必要

 

ダイナミックマイクの場合、ケーブルを刺してプリアンプのゲインを調節するだけで音が拾えると思いますが、

コンデンサーマイクはマイク自体に電源が必要となります。

 

キャノンのケーブル経由で電源は供給されるのですが、

オーティおインターフェースに48vのファンタム電源の供給機能があるか調べる必要があります。

 

 

最近オーディオインターフェースであればほとんどのものが対応しているはずです。

メーカーの取扱説明書を確認してみましょう。

 

 

湿気に弱い

 

ダイナミックマイクに比べ、より繊細な音まで拾える分、

コンデンサーマイク自体、繊細な作りとなっています。

 

仕組み上、湿気に弱いと言われています。

実際、購入すると乾燥剤入のケースが付属することがほとんどです。

 

使い終わったら、ケースに入れて湿度管理してあげるのがベストですが、

本日ご紹介するような安価なモデルであれば、出しっぱなしでも問題ないと思います。

 

筆者はAKGのC3000Bを長年使っていますが、出しっぱなしで壊れたことはないです。

 

 

衝撃にも弱い

 

同様にコンデンサーマイクは、衝撃にも強くありません。

購入するとサスペンションホルダーなるものが付属します。

 

 

マイクスタンドにはコレ経由で固定することになります。

サスペンションホルダーを使うことで万が一揺れた際も、ショックがマイクに行き渡らないためのホルダーです。

 

 

 

コンデンサーマイクの選び方

 

指向性

マイクには指向性があります。

 

  • 単一指向性・・・単一方向からの音を集音可能
  • 無指向性・・・あらゆる角度からの音を集音可能
  • 双指向性・・・表と裏からの音を集音可能

 

基本的にVocalのレコーディングの場合は、単一指向性で問題ありませんが、

例えば複数人が対面でしゃべるものを配信したい場合は、無指向性や双指向性に対応したものが必要になります。

 

スイッチ

 

 

コンデンサーマイク自体に、集音する音圧を調整(PAD)したり、

低音をカットする機能を備えたスイッチが搭載されているモデルがあります。

 

とくにローカットスイッチを搭載したモデルであれば、ミックス時に不要なローが予めカットされた音のほうが編集しやすい場合があり、重宝します。

 

付属品

 

前述の通り、コンデンサーマイクには、それ自体に加え、サスペンションホルダーが必要となります。

それが付属しているかどうかもポイントになります。

ものによっては、サスペンションホルダー、スタンド、ケーブルまですべて付属しているものがあり、

すぐに配信したい場合に重宝するものもあります。

 

 

〜1万円の入門用モデル5選

 

他の価格帯のものは別記事にしてありますので参照してください。

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audio-technica AT2020

 

 

予算が1万円以内ということであれば迷わずおすすめするのが、AT2020です。

エントリーモデルながら、スタジオクオリティーを実現しているハイコストパフォーマンスモデルです。

 

DTMはもちろん、実況や配信にももちろん使えます。

専用のスタンドマウントも付属していますが、マイクスタンドは必要になります。

指向性 単一指向性
スイッチ
付属品 専用スタンドマウント、マイクポーチ、変換ネジ(5/8→3/8)

 

 

 

BEHRINGER C-1

 

 

安価な機材を多数出しているベリンガー。

もちろん、コンデンサーマイクも出しています。

 

5,000円台という破格の値段でコンデンサーマイクの質を実現します。

ノイズも少なく、クセのないフラットな音質です。

 

これ一本でアコギ、ボーカル、エレキギター、ドラムなど様々な楽器を録音できます。

安価であるが故に、壊れても買い替えができるので、ガンガン使いたい方におすすめです。

 

指向性 単一指向性
スイッチ
付属品 スイベルアダプター、キャリングケース、変換ネジ(5/8→3/8インチ)

 

TASCAM TM-80

 

 

レコーディング機器なら、TASCAMも外せません。

TM-80も他と同様様々な楽器に使え、安価で高音質な音を手に入れることができます。

 

他との差別化という部分では、ケーブルや卓上のスタンドが付属しているため、

すぐにレコーディングが開始できる環境をつくれる点です。

 

「卓上」スタンドなので、配信にもってこいだと思います。

指向性 単一指向性
スイッチ
付属品 XLRマイクケーブル、サスペンション(ネジ径:5/8インチ)、卓上マイクスタンド

 

BEHRINGER C-3

 

 

 

ベリンガーならば、C-3もおすすめです。

C-1との違いは、指向性が選べる点です。

 

C-1は単一指向性に対し、C-3は単一指向性、無指向、双指向性の3つが選択できます。

 

配信などで複数人数がしゃべる場合や、レコーディングでアンビエントまで拾いたい場合に

指向性を変えてみることで様々なサウンドをレコーディングすることができます。

指向性 3段階切り替え、単一/双/無指向性
スイッチ ローカット/PAD
付属品 スイベルアダプター、キャリングケース、変換ネジ(5/8→3/8インチ)

 

AKG P120

 

 

プロ用のオーディオ機器を扱うAKGにも手に入れやすいエントリーモデルが存在します。

価格は安価ですが、3万円以上するマイクに引けを取らず、十分レコーディングで使用することが可能です。

 

パッドやローカットスイッチがついている点も評価が高い理由です。

とくにミックスなどにあまり時間を割きたくない場合、ローカットスイッチはとても便利です。

 

唯一サスペンションホルダーが付属していないため、注意が必要です。

指向性 単一指向性
スイッチ ローカット/PAD
付属品 スタンドアダプター
※ショックマウントホルダーは付属しません。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

〜1万円のコンデンサーマイクについてまとめてみました。

正直、〜1万円の機器も〜10万円の機器もあまり大差はないと思ってよいです。

 

それよりも、気持ちよく聞こえるミックスの技術を磨くほうに投資をしたほうがよいでしょう。

もちろん、歌い手さん自体の表現力が一番です。

 

 

くどしゅん
今はDTM側でマイクシミュもできちゃうしねー。

 

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